「やりたいことがあるけど、もう年齢的に遅いかも…」そう思ったことはありませんか?
ジュリア・キャメロン著『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』は、そんな不安を抱える人に勇気を与えてくれる一冊です。
この本が伝えるのは「始めるのに遅すぎることはない」というシンプルだけれど力強いメッセージ。
私自身も読んでいて共感する部分が多く、人生の後半をどう豊かに過ごすかを改めて考えるきっかけになりました。
今回は本の概要とともに、私自身が得た気づきや実践してみたいことを交えて紹介します。
『いくつになっても〜』の魅力を3つに整理
人生の後半に向けた新しいスタートの視点
ジュリア・キャメロンの『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』は、退職後や子育てが一段落した人を想定して書かれています。
とはいえ「第二の人生」だけでなく、20代や30代であっても「これからどう生きようか」と迷ったときに役立つ内容です。
人生のどの段階でも、新しいスタートを切るための視点を与えてくれる一冊といえるでしょう。
習慣化できる具体的ワーク
本の大きな特徴は、ただ読むだけで終わらない点です。
毎朝ノートに頭に浮かんだことを書き出す「モーニングページ」や、
自分の心がワクワクする体験を週1回予定に入れる「アーティストデート」など、具体的でシンプルな実践法が紹介されています。
特別なスキルや費用は不要で、誰でもすぐに取り入れられるのが魅力です。
「年齢は関係ない」という普遍的なメッセージ
この本が何より伝えたいのは「始めるのに遅すぎることはない」という力強いメッセージです。
「もう年齢的に無理だ」と諦めてしまうのではなく、むしろ今だからこそできることがある。
人生の後半をどう豊かに過ごすかを考えると同時に、すべての世代に「今ここから始められる」勇気を与えてくれる内容になっています。
私自身が共感したポイント
「もう遅い」と思う気持ちを打ち破ること
この本を読んでまず強く感じたのは、「年齢を理由に諦める必要はない」というメッセージでした。
私自身も「今さら始めても遅いのでは?」と迷った経験があります。けれど、この本は「いつでも始められるし、今からだからこそできることもある」と背中を押してくれる一冊です。
そう考えるだけで、これからの一歩がずっと軽くなるように感じるのではないでしょうか。
小さな習慣から新しい人生を作れること
モーニングページやアーティストデートのように、日常に取り入れられる小さな習慣が紹介されているのも印象的でした。
特別な準備や大きな挑戦をしなくても、毎日の積み重ねで人生は少しずつ変わっていく。
私自身もまずは「1日5分だけノートを書く」ことから試して、思考が整理されていくのを実感しました。
自分の未来にワクワクできること
そして一番大きな共感は、「未来にワクワクしていいんだ」という気づきです。年齢を重ねると、どうしても「もう挑戦するには遅い」と思いがちですよね。
でも実際は、これからの時間をどう使うか次第で人生は豊かに広がっていく。自分の未来に期待できることは、強いエネルギーになると改めて感じました。
実際にやってみたい実践アイデア
毎朝のノート習慣「モーニングページ」
本の中で紹介されている代表的なワークが「モーニングページ」。
毎朝、ノートに思いつくまま言葉を書き出すシンプルな方法です。
内容に意味がなくても構わず、とにかく頭に浮かんだことをそのまま紙に出すのがポイント。
これを続けることで、頭の中が整理されて新しい発想や気づきが生まれやすくなると感じましたし、実践もしました。
週1回の「アーティストデート」
もうひとつ大切なのが、自分の心をワクワクさせるための「アーティストデート」。
映画館に行く、美術館を巡る、新しいカフェに入ってみるなど、特別なことではなくても良いのです。
大事なのは「自分だけのために時間をとる」「自分だけ一人で実行する」ことが大事です。
予定を立てたら旅行に行くくらいの感覚で、極力変更やキャンセルはしないで実行してみるのが良いです。
週に1回無理であれば、月に2回、もしくは1回でも続けてみるのが重要です。きっと、「喜び」に火がつくことでしょう。
過去を振り返り、未来に活かすライフレビュー
本書では「これまでの人生を振り返ること」も勧められています。
過去の体験や選択を改めて見直すことで、自分の価値観や本当にやりたかったことが浮かび上がってくるからです。
私もこれを取り入れて、これからの人生をどうデザインするかを意識的に考えたいと思います。
まとめ
ジュリア・キャメロン著『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』は、単なる自己啓発本ではなく、実際に行動へつなげるための実践的なワークが詰まった一冊でした。
私自身が読んで感じたのは、**「年齢は関係ない」**というメッセージの強さと、小さな習慣から未来を変えられるという希望です。
もし今、あなたの中に「やってみたいけれど遅いかも」という思いがあるなら、その気持ちを行動に変えるチャンスです。
大きなことから始める必要はなく、モーニングページを1ページだけ書いてみる、週末に自分の好きなことをひとつ予定に入れてみる――そんな僅かなことからで十分です。
人生の後半をどう過ごすかは、自分の選択次第。
「今からでも遅くない」という言葉を胸に、あなたも今日から新しいスタートを切ってみませんか?
参考文献:
ジュリア・キャメロン著『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』サンマーク出版


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